うつ病と食事の関係性をチェックする|規則正しい食事が大事

男の人

うつ病を理解する

うつ病は毎年患者数が増加しています。うつ病は、心を健康にするためのエネルギーが不足してしまうことで発症すると言われています。うつ病は早期発見が肝心なので、セルフチェックなどを有効に活用することが大切です。

包帯に巻かれたハート

うつ病の再発を防ぐ

うつ病は非常に再発のリスクが高い病気ということをチェックしましょう。再発を防ぐ重要性を把握して、予防策を行なっていくことが大事になります。再発を防ぐためには維持療法を続けることと、不眠に注意することが大切です。

和食を中心とした食事を

医者と看護師

ストレスが深くうつ病に関係していることは広く知れ渡っていますが、実は食生活とうつ病にも関係性があると知っている人はまだ少ないでしょう。最近の研究から食生活や食事内容、栄養素とうつ病との間には繋がりがあるということが判明しました。こうしたことは海外では認知度が高まっていますが、日本ではあまり浸透していなくて、うつ病に対する新しいアプローチとして各方面からチェックされています。

うつ病の患者に望ましいとされている食事は「地中海式食事」や「和食」となっています。その一方で望ましくない食事は加工食品やジャンクフードが中心になっている「西洋式食事」と言われています。この地中海式食事は、欧米にて健康食の代名詞として使用されています。野菜やフルーツ、豆類、魚介類、穀物、オリーブオイルが豊富である中で肉や乳製品はそんなに多くありません。また、和食も現在では健康食として注目を集めており、地中海式食事と同じで魚が多くて肉や乳製品が多くないことがイメージしやすいでしょう。つまり私たち日本人にとっては、日本の伝統的な食事を摂取していればいいので食生活を地中海式食事に近づける必要性はないと言えます。しかしながら、和食は塩分が多い傾向があり、日本人は乳製品の摂取が比較的少なくてカルシウム不足になってしまう欠点を持っています。そのため、塩分少なめの伝統的な和食と乳製品を積極的に摂取することを心がけるのがうつ病患者にとって理想な食事と言えるでしょう。

一方の西洋式食事では、ハムやソーセージなどの加工肉や砂糖などの加工度の高い食品を多く使用している食事を指しています。これらの食品では加工の工程でうつ病患者に望ましい栄養素を失ってしまいます。また、こういった食事ばかり摂っていると、必要な栄養素が十分に摂取出来ないばかりで栄養バランスが崩壊してしまい、生活習慣やうつ病を含めた精神疾患の発症に影響を与える可能性もあります。そのため、うつ病患者の人は和食中心の規則正しい食生活を心がけましょう。自分の今までの食生活をチェックして改善することが大事ですよ。

看護師

うつのサインに気付こう

身近な人や自分自身がうつ病を発症していることを気付くためにも、うつ病のサインをチェックしておきましょう。心と身体で2つのサインがあります。このサインを早く気付くことで症状が良くなる場合もありますよ。

レディ

うつ病の種類を見る

うつ病には色々な種類があることが近年の研究で分かってきました。身体的な症状が先に出る仮面うつ病や60~65歳の老年期にさしかかる際に発生することがある退行期うつ病があるので、チェックしておきましょう。

男性

十分な休養を取る

うつ病の自己チェックを行なったり、うつ症状が現れた場合には医師に相談してみましょう。また、うつ病を治療するにあたって一番肝心なのはしっかりと休養を取ることです。休養を取ることで他の治療の効果を実感できます。